DJはこんなことを考える

日曜日は長岡でDJです。
さてさてふふー。
(前提として…「SCOUSE」っていうジャンルがあって、それを全面に押し出したのがScouse!というパーレーです。元々はハードハウスから派生したジャンル。ひたすらアホで派手。旧HAPPY系というわけでもありそうでもないカンジの微妙な立ち位置)
Scouse!TOKYOがパーティーごと呼ばれたカンジなのが今回の経緯。
その3人のうちヒトリが都合により欠席。
で、先日のScouse!TOKYOにゲストDJとして出ていた俺に白羽の矢がぐっさりと。
おそらく期待されているのはパーレーの雰囲気をそのまま持ってきて欲しいはず。
でも、純粋なSCOUSEするDJでないのです、実は。
期待されていることと自分の表現したいことは違うようなそうでないような方向性。
派手にわかりやすく期待にこたえることは簡単なんだけど、それじゃあ、わざわざ長岡まで行く意味があるのか?と(意味、って経験値的な話での意味)。
今回いけなかった彼(ねもやん)のためにも。Scouse!チームの残りの彼ら(おかもとさんやゆーきーくんやら)のためにも、Scouse代表のつもりでやればいいのかも迷うしなぁ。
それプラス。新潟にいるお友達が遊びに来てくれるそう(まだ未定)。
わざわざ遊びに来てくれる友人のためにもその人が喜んでくれるプレイがしたい(その人の好みはSCOUSEとはちょっと違う…)。
そうするとまたぶれるといえばぶれるのです。


あーん。なにしよう!?
リクエストされている曲もいくつかあるしなー。