亡者はクレイジー底なしのカンジ
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: コミック
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えーっと。
内輪でほめあって満足している…みたいな概念なんだけども。
作品作る→身内に発表→身内、大いにほめる→作者、満足(以下、ループ)
(見る→ホメる→作る→ホメられる)
みたいなやつね(伝わるかしら)。
とりあえず身内に伝えるだけだったらそんなに苦労はいらないし、
身内からどかーんと批判的な意見が出るわけでもなく、それで満足しているサイクル。
(まあ、そういう満足感で十分すぎることも多々あるけどもさー)
(これに(近いものも含め)ハマっている人がいっぱいいてなぁ)
えーっと。自分に置き換えると、どのポイントかっていうとだ。
自分がやっているパがありまして、
これは規模的にも客層的にも駄サイクルにかっちりハマっているものであったりする
(ただし「駄」という漢字が悪いイメージではあるけど、これはこれでたのしいものです)。
そのサイクルから(たまに)抜け出してみないことには、
(公私共に)自分の成長は得られないのはわかっているので、
ちょっとしっかりしないとだなー、と思う次第(具体的なイメージはあるので)。
抜け出したことで、そこで失敗したっていいじゃない。
一歩抜けようとした、ってのが大事。かな、って。
イメージだけで終わらせるんじゃなくて、実際に行動。
失敗を恐れるな
躊躇するな
力の限り前へ進め
そしてぶつかったならそこで
自ら学べ
「前へ」ね…