ジョーダンバット

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)

順調に読んでます。おもしろい。
ちょっとこの兄弟に見えかくれする同性愛的な雰囲気がどきどきした。
謎解きはわりと早い段階からわかってしまったかなぁ…
というか、この人の話は出てくる人出てくる人がみんな怪しくて、
「今後、必ずからんでくるんだろうな。どうやってくるんだろうか…」
って考えていって、その予想とあたりと楽しい、っていう。
しかし新潮の3冊は微妙にシンクロしてるよー、
っていういらんサービス精神があったのはどうなんだろう。
で、これは映画化するのねー。ちょっとおもしろそうです。
(頭にぱっとナイトヘッドのフタリが出てきた)


次は…「アヒルと鴨のコインロッカー」か。

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!!江古田ちゃん(2) (アフタヌーンKC)

臨死!!江古田ちゃん(2) (アフタヌーンKC)

なんというか、くだらなくてよいです(笑)。
全然誤解的な表現なんだけども、
るきさん」「はるちん」「オリベ」みたいなああいう系統なんだけども、
もっと堕落しているというかダメな人生を歩んでいるカンジ?
ハタからみてるとたのしそうだよなー、って思ったりしました。
ギャグがシュールでなぁ。
基本全裸で部屋にヤモリが現れて、
「体内に入り込まれそうだから」といって下だけ着るのとか最高。