世界がまわる

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

この人のやつを順番に読んでます。
これが3つめ。
出版社が思い出せなくて探すのに難儀した
(本屋さんって出版社順ですものね、並びが)。
映画化もされた、っていうことですが、それもなんか納得。
だんだん雰囲気が軽いカンジになって来てて心配ではありますが…
わりと重要な登場人物が最後の最後にやっと出てきて、
あっさり痛めつけられるってのは常套なんですかね(笑)。

いまのところ順位は「オーデュポン」＞「ラッシュ」＞「ギャング」かしら。
これの映画も見てみます。

そうそう。映画ってことで。
キャストの二名は知ってたんですけど、どの配役はわかってなかったわけ。
で、読後に冷静に考えてみたら…佐藤さんは合ってる気がする。
他はなんかいがーい。

次は…「重力ピエロ」でいいのかな。