ミチコロンドン

観てきましたよ。お芝居。
売込隊ビーム「大家族スペシャル」
http://www.urikomitai.com/
http://blog.livedoor.jp/urikomitai/archives/11842426.html
「関西で2番目に注目されている、若手劇団」ってブログにも書いてあるけど若手って言っても結構前から活動してるはず。
96年の旗揚げですか。そうですか。
ちなみに「関西で1番目に注目されている、若手劇団」って赤鬼?
http://www.akaoni.jp/
(赤鬼はみたことないけどキャラメルっぽいイメージがあってパス)

感想はまた明日にでもあっちに詳しく書くとして。
簡単な感想は…うーん。おもしろかった…気はする。
女性陣が最高だった…ような。
とりあえずミチコ+マスミのキャラが優勝。
三谷の恭ちゃんは相変わらず可愛いなぁ(ビームさんを見に行く一番の理由は三谷の恭ちゃんのファンだ、ってこと。この人は演技が演技っぽくてキャラ付けしないと難しそうなんだよね)。
小山さんは相変わらず体を張った芸が得意だなぁ(今回は顔芸。昔、兎の役で全身白タイツで出てきたことがある)。
梅本さんはちょっと神経質そうで軽く気が狂った人をやるといい表情するなぁ(ラストシーンのあの表情はすばらしいと思います)。
山かつさんは相変わらず胡散臭いカンジだし(演劇は風に書いた文字やー。BY山かつ…って懐かしいな!)。
宮都さんはどうも佐川急便のあんちゃんにしか見えなくなっちゃったし(前々作で佐川急便のあんちゃん役だったの)

って観てて思ったんだけどさ、ビームさんを見るのは…3回目なんだけど、ちょっと個人個人に思い入れがあったりして一人一人を追ってしまっている気がしました。客演もなしだし、代わり映えがしない、ってことかしらね。うむむ。
作家さんに昔ほど毒がなくなってきてるので、またあの居心地の悪いなんかすごーい嫌なプレッシャーの芝居をみたいな、と思った今日の観劇でした。

あ、軽く泣きそうになったのは内緒な!
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そしてダッシュで帰る俺。
ヤマダ、おつかれー。急に誘って悪かったね。今度、ゆっくり感想を言い合いましょう。
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あと、くまさん、入籍おめでとうございます!