きみのうたにぼくをのせて

なんだか夜中に喉が渇いて目が覚めてお茶を汲んで飲んでもう一回寝ようとした。
したら、眠の状態に入ろうとしたあたりでなんかよくわからないけど怖くなって、
部屋をうろうろと徘徊したり、床で寝てみたりした。
夢を見たわけじゃないんだけど、胸というかなんというかその辺が、
居心地の悪いカンジになってた。なんだったんだろうか。


さて。
昔(就学前)、寝るときに必ずうさぎのぬいぐるみを持ってないとダメだった
(いわゆる「ライナスの毛布」的なもの)。
ぬいぐるみというより、布を二枚張り合わせて中に綿を詰めただけの、
とりあえずうさぎの形をしたぬいぐるみだった。
名をば「うさちゃん」となんいひける(その竹のなかに、もと光る(後略))。
寝るときにほぼ枕的な位置においているもんだから、
よだれやらなにやらが染みこんでちょっと変色したり、臭いもアレなことになり、
母親が「これは…」ってことで洗濯すると、
なんだか不機嫌になって、泣き出して寝つけなかった(らしい)。
あれはまだ手に入ったりするのかしらね…(横浜の高島屋で買っていた記憶がうっすらある)


べ、べつに「眠れなかった」って話と
「うさ部」ってのを目にしてこういう話をしたんじゃないんだからね!(恥壊)