2004年をふりかえる(その1)

(先に言っておきますが、あまりいい話題じゃないですよ。「王様の耳はロバの耳!」じゃないけど一度吐いておこうかな、って思った今年の愚痴などなどなど)

「ともさんとあの人は仲が悪いんですか?」
…いや、そんなことないよ。仲いいけど?
「でも、あの人いろんなところでボロくそに言ってましたよ(笑)。"アイツはだめだー"って」
…へー。そうなんだ…
ってことで、仲がいいと思っていた人に陰でそういう風に言われていたとわかり、人間不信に。
嫌いな人の仲のいい人は嫌いな人、ってことで、もうまわりみんなが陰で人のことを悪い風に言っているんじゃないか?仲がいいって思っているのは俺だけで、向こうは俺のことを嫌っているんじゃないか?、などなどを考えると友達とも顔をあわせるのが嫌になりました。うむむ。
一度そういう拒否的な気分になってしまった人の顔をみると本当に吐きそうなくらい気持ちが悪くなるのです。その人に会うぐらいだったらみんなまとめて会わないほうが楽。
で、たいして仲のよくない人(会ったら礼儀的な会話はする程度。プライベートの会話はしたことないような人)が俺のいないところで俺の悪い噂(出元は最初に出た人。確実に)を流していると聞き、さらに輪をかけて人間不信。あなたに俺の何がわかると?うむむ。だからあの悪意が澱んでいるとしか思えなくなった場所にはよほどのことがない限り二度と行かない。
まじめに相談(?)を持ちかけようと飲みに誘ったものの、浮気相手(何をもって"浮気"とみなすかっていろいろ基準があるだろうけど、ここでは便宜的にそう言います。本人は別の理由で呼んだ、と言っているけどうれしそうに手とつないでかえったりしないよね、普通。別ルートからいろいろ聞いて知ってたし。そういうことするなら誰にも気がつかれないようにすればいいのに)を連れてきて、そういう気分でどう真剣な話をすればいいの?と困惑。なんかその程度に見られていたのか…と馬鹿にされた気分(なんで呼んだの?って聞いて、適当な理由をつけられて回答を避けられた感じだったのも馬鹿にされた気分)。
元々、自分のことはしゃべらない俺ですので、まあいろんな人に理解されずらい人間ではあるけれども。俺の至らないところも多々ある。それはわかる。被害妄想気味ってのもわかってる。
でもなんとなく、人間のどろっとした部分ばかり目に付いて、人と関わるのが怖かった2004年。
嫌いな人ばかりじゃなくて、「この人なら心を開いてもいいかなー?」って人もいるんだけど、そういう人たちも実はいつか裏切るんじゃないか(がっかりさせられるんじゃないか)、って思ったりした。
DJは少ししかできなかった。さみしいし悲しい。
いろんなところに遊びに行って、DJもいろいろとして、いろんな人たちといろいろと話をして、っていうのが楽しかったんだけど、それもなんか怖く感じた。

来年はもっと一緒に話が出来る人を増やして行きたい。自分の殻を(少しだけ)破って前向きに生きていきたい。DJもします。なんかパーティーとか考えていきたいし。いろいろと外に向けて発信してないと俺自身に跳ねかえってくるわけなので、精一杯出し切りたい2005年です。
(頑張る、って言葉が好きではないので)出し切ります!