東京案内

http://www.mori.art.museum/contents/colors/index.html
六本木ヒルズ森美術館に行ってきました。
ヴィクター&ロルフ
黒/マルチカラー/青/赤/黄/白の各色ごとにいろんなデザイナーの服が展示してあって、そこにヴィクター&ロルフのショーの模様が映像として流れているカンジ。
マルチカラーのショー映像がヤバかった。
普通にDVDで欲しい。
各ゾーンのショー映像に引き込まれてて固まったままずーっと凝視して来たよ。
冨永愛が(映像に)登場したときに、周りがいっせいに「あっ」って言ったのは面白かった。

で、そのヴィクター&ロルフが終わった先に、
http://www.mori.art.museum/contents/ozawa/index.html
こっちも見られる(というか見させられる)んだけど、
ヴィクター&ロルフの余韻が一気に飛ぶカンジで興ざめ。
面白いっちゃー面白いんだけど、別の機会に見たかったな。
それか順番が逆とか。
http://www.mori.art.museum/contents/ozawa/about/main.html#vegetable
これは使えそうだ…

最後におまけで、
http://www.muf.jp/exhibit/2004_05/index.html
この表参道の歴史(?)みたいなやつがみれるんだけど、これも面白かった。
オリンピックがあって、ラフォーレがあって、
サブカルの発信地としての表参道がホコ天の廃止を境にその流れを拒否して、新しい街として生まれ変わろうとしていく様子がなんとも近未来で物悲しいカンジがしました。
GAPのビルができる前ってあんなだったんだ…みたいな。
同潤会アパートの跡地にできる安藤忠雄の建築の模型とかあった。
俺の生まれた年の流行事が「ディスコ」って書いてあってちょっとうれしかった。
会場に延々と戦メリが流れているゾーンがあって悲しげ。

あ、いまデジャブってる。

http://www.enpitu.ne.jp/usr9/90342/diary.html
ここ、復活してますね。
今度は生徒の親ですか…