【こんなにも】漫画ナツ100【熱い夏】

酔拳の王 だんげの方さんというサイトでやっていた企画
やってみる!たのしそう!分類するの好き!

ルール
コレがおれのベストチョイスだ!という漫画を100あげてください。

ひ、ひゃくですか…思いつくかな…
そしてアラチューらしい結果に。
(以下、当然長いです。たたみます)


スポーツ系

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

直撃世代。バスケ部の入部希望者が50名を超えた(7割ぐらいすぐやめたけど)。
バイブルですなー。名言だらけ。

ヨリが跳ぶ 1 (モーニングKC)

ヨリが跳ぶ 1 (モーニングKC)

バレーボールの漫画ってあまりないですよね。
終盤の天才はいろいろ紙一重ってのがぐっとくる。

ピンポン (1) (Big spirits comics special)

ピンポン (1) (Big spirits comics special)

作者の独特の世界観が卓球というマイナースポーツとあいまっておもしろ漫画に。
映画もよかった。映画もいいのは珍しいですよね。

むちゃくちゃアツい相撲漫画。
地味な主人公に派手な脇役。ドカベンか。

試合展開の遅さはギネス並み。
初期のギャグセンスは最高。デルモンテ1号とか。

あぶさん (1) (ビッグコミックス)

あぶさん (1) (ビッグコミックス)

現在老害気味に連載中ですが(笑)、
初期の人間ドラマ的な頃はよかった。

大甲子園 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

大甲子園 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

ドカベンはぐちゃぐちゃしてダメなんだけど、
これは高濃度で面白い。vs青田戦は再試合含めてベストバウト。

ストッパー毒島 1 (ヤングマガジンコミックス)

ストッパー毒島 1 (ヤングマガジンコミックス)

マイベスト野球漫画。作者の(漫画も含めて)野球好き(というかマニア)がだだ漏れ。
ドアラに着陸するマスコットはこの漫画がベースな気がする(しない)。

高校球児 ザワさん 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

高校球児 ザワさん 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

現行の野球漫画ではベスト。でも野球?ってなると違うけど。
元野球少年にはあるある系。あと野球部はみんな変態なのでよろしくお願いします。

タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

球漫画じゃなくて恋愛漫画
南ちゃんが理想!というのは夢物語。あのビッチ…和也を返せ!

ラフ (1) (少年サンデーコミックススペシャル)

ラフ (1) (少年サンデーコミックススペシャル)

タッチよりラフが好き。もやもやする恋愛模様。わーがーしーやーのーむすめー♪
ラストシーンの興奮度はピカイチ。

シュート! (1) (講談社コミックス (1632巻))

シュート! (1) (講談社コミックス (1632巻))

翼は惰性で読んだけどこれのほうが思い出深い。
久保さんがああなる部分で火を噴きそうなほど興奮。「トシ、サッカー好きか?」。

あしたのジョー(1) (講談社漫画文庫)

あしたのジョー(1) (講談社漫画文庫)

ボクシング漫画の金字塔。歴史に残したい悲劇。
力石以降のジョーの悲しさたるや。ラストシーンはあまりにも神がかってる。

赤いペガサス (1) (小学館文庫)

赤いペガサス (1) (小学館文庫)

レースカーで公道を走る、とか、ペガサスキックとかトンデモ展開もあるけど、
レースのみならずチーム内の話とかあってすごい。問題提起もちゃんとしてるし。


名作系

ドラえもん 1 (てんとう虫コミックス)

ドラえもん 1 (てんとう虫コミックス)

言わずもがな。大人が読むべき名作。
ガラパでついに神になった。FはFUCKINのFなんだぜ!

火の鳥 6・望郷編

火の鳥 6・望郷編

火の鳥 7・乱世編(上)

火の鳥 7・乱世編(上)

シリーズいくつかあるけど、このフタツ。まさに漫画の神様の産みしモノ。
(いい意味で。経典的な意味で)宗教書のような重厚感。ドラマ性の高さはこれ以上の作品はないですよね。

デビルマン (1) (KCデラックス (435))

デビルマン (1) (KCデラックス (435))

広げた風呂敷を綺麗に畳めたすばらしい(文字通り)神漫画。
美樹の最後はトラウマ級。ラストシーンの解釈は100通り。

AKIRA(1) (KCデラックス ヤングマガジン)

AKIRA(1) (KCデラックス ヤングマガジン)

難解なストーリーと絵の書き込み。世界観のすばらしさなど唯一無二。
日本の漫画が海外に出しても恥ずかしくないものだと実感できる名作。

漂流教室 (1) (小学館文庫)

漂流教室 (1) (小学館文庫)

なんともすごい世界観。常人が書いたものでないと一読してわかる。
恐怖漫画で終わらないストーリー。決してハッピーエンドでないやつは好き。

まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)

まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)

ンマーイ!「自分もがんばろう」と思わされる。
FとAの才能の差がいろいろ迷いとなって伝わって来るんだよな…

天使編の続きが気になる…
アニメより漫画を時系列に読んだほうがいい。これも悲劇。

鉄腕アトム(1) (手塚治虫漫画全集)

鉄腕アトム(1) (手塚治虫漫画全集)

アニメにあるわかりやすさは薄れて(というかアニメは他人に作られた世界観よね)、
ロボット社会に苦言を呈したりと決して明るいだけじゃないのがすごい。


ジャンプ系

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

悟空が大きくなる手前までかしらねー。ピッコロ編まで?
後半は後半でいろいろおもしろかったけども。人造人間編とか好き。

キン肉マン 1 (集英社文庫(コミック版))

キン肉マン 1 (集英社文庫(コミック版))

序盤のギャグ路線と終盤のシリアス路線と「だってゆでだから…」のバランス。
同世代の人とは名(迷)シーン/セリフだけで一晩は会話が持つはず。

ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)

ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)

2部派だったけど、5部も好き。全部好き。
読めば読むほど深いし、個々のキャラが魅力的すぎ。文化遺産

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

主人公がああなるラストは感心しました。文字が多くてなんだか難解。
L編までの流れはよかったなー。後半はちょっとダレた?

ジャンプ漫画の中ではマイナーな部類?でも名作中の名作。
ギャグセンスは最高。シュテンドルフの晩年に涙。ラストの打ち切り臭は残念。

BASTARD!! 1 (ジャンプコミックス)

BASTARD!! 1 (ジャンプコミックス)

精通した。


女流名人戦

東京ガールズブラボー 上巻 ワンダーランドコミックス

東京ガールズブラボー 上巻 ワンダーランドコミックス

ヘルタースケルター (Feelコミックス)

ヘルタースケルター (Feelコミックス)

リバーズ・エッジ (Wonderland comics)

リバーズ・エッジ (Wonderland comics)

pink (MAG COMICS)

pink (MAG COMICS)

この順番で好き。金田サカエは理想の女性。割烹着でライブハウスとか。
いまの自分のクラブ活動のアレとかそのまま当てはめてもいい。爆発したい衝動。
ヘルスケ〜リバーズエッジに流れる狂気はオカキョンさんのピークタイム。
pinkでマッシュアップの文化を予知。才能ってすごい。
元気になって欲しいなぁ。ホントにそう思います。

棒がいっぽん (Mag comics)

棒がいっぽん (Mag comics)

黄色い本 (KCデラックス アフタヌーン)

黄色い本 (KCデラックス アフタヌーン)

高野さんは天才だ!文学のような雰囲気。ふわふわした空気感。唐突なアングル。
ちょっとだけ難解なんだけど、とても優しい話しばかりでほっとする。
金麦のCM(旦那は死んでいる、という妄想)をみるとちょっとだけ思い出します。
また新しいのかいてくれないかなー。鶴を折るのが最後?

るきさん

るきさん

ハルチン (Mag comics)

ハルチン (Mag comics)

オリベ

オリベ

るきさんみたいなお姉さんがいて海外から絵葉書とかもらって、
ハルチンと付き合って一緒に鯉のぼりで焼き鳥食べて、
オリベとお友達になって鍋でご飯炊いてもらいたい。
このあたりの雰囲気の漫画は同性だと共感できる、って思うんだろうな。
女の子ってうらやましい。

動物のお医者さん (1) (花とゆめCOMICS)

動物のお医者さん (1) (花とゆめCOMICS)

おたんこナース (1) (Spirits healthcare comics)

おたんこナース (1) (Spirits healthcare comics)

動物の…と他の作品の書き方というか雰囲気がちょっと乖離している気がしなくもない。
それでもなんでも全体的な低血圧なトーンが好き。

ぼくの地球を守って (第1巻) (白泉社文庫)

ぼくの地球を守って (第1巻) (白泉社文庫)

だんだんと話しが解明していくうちにどんどんとかわいそうになっていく倫くん。
超能力とかあるけど、輪廻とかそういうテーマが重くてとてもいいです。丸く収まったし。

アニメは完成されているけど、漫画はなんとも未完成な気がしています。
それが逆にいいカンジ。ゆるい…というか未完成。なごむ。

あさきゆめみし 1 完全版 (KCデラックス)

あさきゆめみし 1 完全版 (KCデラックス)

受験生のバイブル!古本屋でまとめ買いしてまわし読み。
受験が終わったら売りさばくの。それが代々続いた。ドラマ化して欲しかったな。

快感・フレーズ 1 (フラワーコミックス)

快感・フレーズ 1 (フラワーコミックス)

これを真剣にかいているんだとしたら飛んだ喰わせモノな気がする。
狙って書いていたら天才だ!というぐらいのぶっとび感。少女マンガすごい。

ルート225 (シリウスKC)

ルート225 (シリウスKC)

志村貴子に興味があってなんとなしに手に取ったのがコレ。
パラレルワールドものなんだけどすーんとした雰囲気が好き。ずっと夕方というか。

天然コケッコー (1) (集英社文庫―コミック版)

天然コケッコー (1) (集英社文庫―コミック版)

絵はあまり好きじゃないんだけど、どっちかというと「あるある系」の漫画かな、と。
みんなわがままで、まわりに気をつかっていきている。狭い世界だと特に。

Blue (Feelコミックス)

Blue (Feelコミックス)

映画が神がかっていて(市川実日子たん的な意味で)、その流れで入手。
なななんさんの線と空白はなんともいえない安心感。好き嫌いあるけど、たぶん。

ピュア・トランス (Cue comics)

ピュア・トランス (Cue comics)

WARP世代のバイブル!…でいいのかな(笑)。CDのブックレットに書かれていた漫画。
かわいいグロ。結局コレって書籍化されたんだっけか?(調べたらされてたらしい)


近現代

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

大好き漫画その1。もうね、毎巻号泣です。ちょっぴり中二病漫画なんだけど、
ここのキャラのエピソードがステキ。「好きだ」「知ってる」で決壊。超オススメ。

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

大好き漫画その2。萌えないメイド漫画。たっつんつん派。紺先輩もいいな。
ネタものすぎるコネタが含まれていつつ、ちょっとキュンと来る好作。超オススメ。

ネムルバカ (リュウコミックス)

ネムルバカ (リュウコミックス)

短編なんだけど、夢や憧れがあって、それに対して目の前にある壁。
そして壁がなくなったあとの葛藤が見事。駄サイクルの理念に共感。

よつばと! (1) (電撃コミックス)

よつばと! (1) (電撃コミックス)

こういうのが自分の子供だったらな…とちょっと思う。豪快で素直で親子愛。
見開きの花火のシーンで震えた。お隣さんも理想。ギャグでなくげらげらだ!名作!

団地ともお(1) ビッグコミックス

団地ともお(1) ビッグコミックス

ともおは俺か!というぐらいなんか他人事じゃない馬鹿さ加減。
小学生の無鉄砲さ、計算高さ、素直な優しさなど含まれていて名作。

マル被警察24時+ (IKKI COMIX)

マル被警察24時+ (IKKI COMIX)

序盤の短編はまだしも、後半にストーリーが突き出してからの展開が最高。
アホだけど悲しい狂気みたいな雰囲気はすごいな、と。天才肌。

もやしもん(1) (イブニングKC)

もやしもん(1) (イブニングKC)

菌漫画というふれこみなんだろうけど、どちらかというと酒漫画よね。
日本酒が飲みたくなる!と思っていたら最新刊はビールだった!そして感動。

デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

渋谷系を通過した人間(と、それをハタから見ていた人間)にとっては、
その小馬鹿にされ方が最高すぎる。カツミカニイとか。映画でまさかのカジくん。

BECK(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

BECK(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

ストッパー毒島の作者がなんでバンドもの?と敬遠していたんだけど、
読んだら最高だった。前作とのリンクににやり。ライブのシーンはぐっとくる。

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

BECKと1、2を争うバンド漫画。いにお調の独特な陰湿さがいい。
芽衣子ちゃんのおでこラヴ。映画化だけど正直、不安。

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)

気狂い漫画。そしていきなりのエロ展開でトラウマ気味。女の子かわいい。
それでもなんでも気狂い漫画は好きなので、続巻が楽しみでなりません。

こぐまレンサ 1 (ヤングマガジンコミックス)

こぐまレンサ 1 (ヤングマガジンコミックス)

気狂い漫画といえばコレ。打ち切り間際の偶然の産物。
すごいよくできてるんだけど、過小評価過ぎ。これは読むべき。

うさぎドロップ (1) (FC (380))

うさぎドロップ (1) (FC (380))

自分が突然父親になったら本当に苦労するんだろうな、としみじみ。
りんちゃんが大きくなっちゃって話しががらりと変わって普通になりそうなのが不安。

ラウンダバウト 1 (クイーンズコミックス)

ラウンダバウト 1 (クイーンズコミックス)

ともおが小学生だったらこれは中学生。あー、こういう子いたなー、っていうアレ。
ちょっとずつ悩んだりなんにも考えてなかったりで成長する。

シンプルノットローファー

シンプルノットローファー

ラウンダバウトが中学生だったらこれは高校生。いい空気感。
ちょっとオトナになって自己主張しはじめるんだけど、未熟でかわいい。

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

そしてダメな大人になりました。諦め気味の潔い人生。でも、たぶんモテてる。
猛禽類の発見は後世に語り継がれてもいい名分類。

オトメン(乙男) 第1巻 (花とゆめCOMICS)

オトメン(乙男) 第1巻 (花とゆめCOMICS)

快感フレーズにも似た絶妙な浮世離れとギャグセンス。少女漫画こわい(いい意味で)。
読みながらぷるぷる震えて笑ったのは久しぶり。見つかって欲しくなかったなぁ。

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

神や仏への冒涜。だがそれがいい。宗教的エピソードを事前にわかってると倍。
サザエさん的ほのぼの。でもまあこれ、BL的視線なお話しよね?

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックスアルファ)

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックスアルファ)

なぜこれがあれほど人気があるのかよくわからない(あるの?)。
ギャグセンスもイマイチだし、絵もイマイチだし、ストーリーも陳腐だし…

羽衣ミシン (フラワーコミックス)

羽衣ミシン (フラワーコミックス)

漫画はヒトツのアート作品だ、っていう最近のいい例(多くはただの生産物)。
現代版鶴の恩返し。結局、人間は汚れてる、ってことよね。反面的な意味として。

エマ (1) (Beam comix)

エマ (1) (Beam comix)

あああ!切ない!"メイド"というものが萌え=エロとしてみられている中、
正しくメイドを表現して美しく恋愛させた名著。幸多かれと願わんばかり。

Rozen Maiden 1 (バーズコミックス)

Rozen Maiden 1 (バーズコミックス)

真紅たんハァハァ。対人恐怖とか他人と干渉したくないとか、そういうのワカル。
キャラのかわいらしさから勘違いされ気味だけど、これはいいお話よ?続編に期待。

この手のものに流れるオタク的想像力が産んだ展開はイマイチ苦手(「日常」とか)。
なぜ読むかって?それは長門俺の嫁だから。

みなみけ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

みなみけ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

作者が男性だと知りドン引き。都合のいい妄想癖をカンジつつ、3姉妹に萌える。
千秋かわいいよ千秋。この姉妹が娘に思えるようだともうアラチューだよ。

アニメ化大成功の例。川崎限定という脱力感とあふれる生活感。
なんにも考えずに読めるので全く害のない名著です。

PLUTO (1) (ビッグコミックス)

PLUTO (1) (ビッグコミックス)

広げた風呂敷がなんか納得いかないカンジで畳まれた…のかな。
原作と比べたらかわいそうだけど、別物と考えたらこれはこれでいいと思います!好き。

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

マングースが出てくるあたりがピークだったかな。学生だったからよかったのに。
海外編になって惰性でふらふらしているイメージ。続き、気になるけどな!

原作(というかアニメ)の補足が多くておもしろいです。ダイクン家の話しとか。
CDAと違って基本的な軸をずらすことなく進んでいるのがいいと思うガンダム世代。

新世紀エヴァンゲリオン (1) (カドカワコミックス・エース)

新世紀エヴァンゲリオン (1) (カドカワコミックス・エース)

上と同様な流れを汲んでいますが、いかんせん展開が遅いのがにんともかんとも。
漫画も結構好きなんだけどなぁ。


ちょっと前/その他

ANGEL―完全版 (VOLUME1)

ANGEL―完全版 (VOLUME1)

エロ漫画の原点。なんともいえないフェティッシュにぐっときた。
晩年は規制がかかりつつあっておとなしいカンジになったのが残念です。

フラグメンツ (1) (Big spirits comics special―山本直樹著作集)

フラグメンツ (1) (Big spirits comics special―山本直樹著作集)

「マヨネーズだ!マヨネーズを使うんだ!」にぐっときた。
ただのエロ漫画じゃなく、トラウマ気味になるストーリー性あり。名著。

課長島耕作 (1)  新装版

課長島耕作 (1)  新装版

父親がタンスの奥に隠していたので「子供にみせちゃだめ!」って思ったんだはず。
仕事をせずに性交三昧かー。変態OLばっかりだな。大町さんとかビッチだし。

これもなんか性的な意味でのトラウマ。佐倉との性交が。なんか流れでやったな、と。
大人の汚さとかも理解した。留ボーかわいい。まけもんはでんぐいこでし!

ツルモク独身寮 (Volume1) (小学館文庫)

ツルモク独身寮 (Volume1) (小学館文庫)

サブキャラ(というか田畑さんと白鳥沢さん)が最高。主人公の恋愛もそうだけど、
それらのサブキャラの恋愛がうまくまとまるのが幸せ気分。ははんがはん。

最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)

最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)

当初の設定は「すごいな!」って思ったけど、徐々にエロにシフト。
そしてトラウマ(エロ展開はトラウマになりやすい体質なので)。手にとれない…

いいひと。―For new natural life (1) (小学館文庫)

いいひと。―For new natural life (1) (小学館文庫)

上の人の前作なんだけど、この違いはなんなんでしょうかね…
後半の主人公以外にフォーカスがあたる頃のが好きです。がんばらないと、って思う。

弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)

弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)

天才仕事。真夜中の…では普通だったんだけど、in DEEPに変わってホントDEEPに。
絵柄通りに世界がゆがんで見える。ちゃんと理解できたときの震えは最大震度。

寄生獣(完全版)(1) (KCデラックス アフタヌーン)

寄生獣(完全版)(1) (KCデラックス アフタヌーン)

デビルマン級の名作。広げた風呂敷が綺麗に畳めたなー、と。ミギー!
結局の敵は人間の低俗さだったという救いようのなさがいい。ラストもいいカンジ。

美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)

たしなみ漫画(日常会話でこの漫画の話題ができると一晩もつ、という漫画)。
時速200キロの風になる!とか。「カレー対決」の巻だけ買うのも○。

機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫)

機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫)

初めての眼鏡萌えは遊馬とデートしたときの野明の丸眼鏡です。
映画ではいろいろ予知してますよね。理由も特になく溺愛漫画。熊耳派。

映画のせいで存在がギャグだけど原作の漫画はすごくおもしろいんだよ?
「パーティーしようぜ!」は名セリフ。

ゴールデンラッキー―完全版 (上)

ゴールデンラッキー―完全版 (上)

4コマギャグ漫画ではベスト。授業中にこの漫画が回されて、肩を震わす人が続出。
わかる人とわからない人の落差が激しい。わかる人は友達になりたい。これも天才肌。

しあわせのかたち (1) (Beam comix)

しあわせのかたち (1) (Beam comix)

まあ、ファミコンのパロディ漫画なんだけど、ゆうめいRPG2の登場人物は魅力的。
「茄子のためのナース!」とか大好き。「俺のキューはがまかつだぜ!」とか。

お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)

お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)

歴史漫画ということで敬遠していたけど、読んだらすごかった。
グロさが子供ながらに衝撃的だったなぁ…突然大きくなったのはがっくり来たけど。

とうとうロボが来た! (幻冬舎文庫)

とうとうロボが来た! (幻冬舎文庫)

中学生日記」と同様のあるある漫画。「団地ともお」はこれの流れ。
ロボがきたときの妙な清涼感が心地よかったです。

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

スケールが妙に大きいところと「なんで?なんで?」っていう期待感。
読み終わったあとの感想も「で、なんで?」というずーっと疑問符。でもおもしろいよ。

黄金のしっぽ ― ムーミン・コミックス1巻

黄金のしっぽ ― ムーミン・コミックス1巻

核戦争後の世界との都市伝説。金色のしっぽのエピソードが教訓じみていてGOOD。
小説も漫画もみんなわがまま。アニメだけがやんわりなんだよ。


WEB
いわみて
荒削りながらキャラが魅力的でおもしろいなー、と思っていたら雑誌に連載。
うん。普通になっちゃった。WEBのまま最後まで行っていたらよかったのにな。


ドラえもんの最終回
散々都市伝説で語られてきた例のエピソードが高レベルの模写で読めたときの感動。
これって同人誌かなんかなんでしたっけ?愛されてるなー、ドラエモン。


DJストーム
ゲームセンター嵐がDJしたらこんなだよね、っていうDJ漫画。
作者もDJ/アーティスト(イオ/パリッコ)なのでネタは当然ツボる。曲作りなよ(笑)。