5月病は6月になれば治る

そういえば5月はそんなものあったっけ?ってなぐらいのテンションで高速で通過した。
病気になってるヒマもないお(上司は軽い胃潰瘍で倒れてそれをうれしそうに報告してきたけど)。
そんでこの前会社に出てみたら新人さんいらっしゃーいな時期だった(うちは研修2ヶ月なので)。
今年はどうなんだろうか。
一般的に会話が出来れば(あと勘がよければ)いいなー。

1 人生は公平ではない。それに慣れよ。
2 世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。
3 高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。
4 先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。
5 ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。
6 君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。
7 君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなにいけてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。親の時代から生存する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。
8 学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。
9 人生は学期ごとに分けられていない。夏休みは無いし、ほとんどの雇用主は君が自分を見出すことに興味を持たない。それは自分の時間にやれ。
10 テレビは本当の人生ではない。 現実では、人は喫茶店にいつまでもいられるわけはなく、仕事に行かなくてはいけないのだ。
11 オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。

っていうゲイツの言葉を見つけたのでほほーって思った次第。
オタクっていう単語のせいで最後の一文はなんか歪んで伝わっている気がしますが、
世の中にはかわりものがたくさんいて、その人とも仕事をしないといけないってことは確かにある。
要は現実を見る、ってことと、他人との接触をある程度の諦めを持って望め、ってことか(歪)。